グローバル・マネー・ローンダリング等防止ポリシー
みずほコーポレート銀行
マネー・ローンダリング(Money Laundering 資金洗浄)とは、「犯罪により得た収益の取得事由や処分方法を仮装したり、隠したりして犯罪収益でないように見せかける行為のこと」である。また、テロ資金供与とは、「テロリスト集団等が、金融機関を通じてテロリストに対してテロ活動資金を提供したりする行為のこと」をいう(以下、マネー・ローンダリングとテロ資金供与をあわせてマネー・ローンダリング等という)。近年、犯罪技術がますます精巧に複合化してきたことに注目すると共に、テロリズムとテロ行為に対する資金供与と闘うという国際社会の強い決意に基づくテロ資金対策の重要性に鑑み、当行が犯罪資金の経路として利用されることのないようマネー・ローンダリング等防止への決意を改めて表明し、ここに明文化するものである。
マネー・ローンダリングの放置あるいは看過は、犯罪による収益の新たな犯罪への使用や、犯罪組織の維持・拡大への使用という組織的な犯罪を増加させるばかりでなく、合法的な経済活動に犯罪組織が介入、支配力を及ぼすことにもなり、健全な経済活動にとって大きな障害となるおそれがある。
また、テロリズムおよびテロ行為に対して資金供与を行うことは、国際社会に対する重大な脅威をもたらすものであり、絶対に回避しなければならない。
したがって、マネー・ローンダリングの対策およびテロ資金供与への対策は、我々金融機関が協力して以上のような事態を未然に防止することが肝要であり、そのためには、当行の役職員一人一人がマネー・ローンダリング等防止に取り組んでいかなければならない。
国際的に活動する当行としては、マネー・ローンダリングの防止およびテロ資金対策の重要性を強く認識し、国際社会の厳しい要請に応えるべく、マネー・ローンダリング等防止に係る以下のような内部管理態勢を当行に構築し、それに基づいて業務を遂行する。
運営
当行は、マネー・ローンダリング等防止に関して、行内の役割を明確に定めます。
取引時確認
- 当行は、取引時確認について、行内態勢を整備します。
- 当行は、取引時確認について適切な措置を適時に実施できるよう、役職員に指導・研修を実施し、マネー・ローンダリング等防止について周知徹底を図ります。
資産凍結等の措置に係る確認
- 当行は、テロリスト等に対する資産凍結等の措置に係る確認について、行内態勢を整備します。
- 当行は、テロリスト等に対する資産凍結等の措置に係る確認について適切な措置を適時に実施できるよう、役職員に指導・研修を実施し、マネー・ローンダリング等防止について周知徹底を図ります。
疑わしい取引の報告等
- 当行は、疑わしい取引への対応について、行内態勢を整備します。
- 当行は、疑わしい取引について、法令に基づき、速やかに当局に届出を行います。
- 当行は、疑わしい取引について、速やかに適切な措置を行います。
- 当行は、疑わしい取引について適切な措置を適時に実施できるよう、役職員に指導・研修を実施し、マネー・ローンダリング等防止について周知徹底を図ります。
遵守状況の点検
当行は、マネー・ローンダリング等防止に係る遵守状況を点検し、その点検結果を踏まえて、継続的に態勢改善に努めます。
以上


